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乾式工法の構造

屋根の崩壊を未然に防ぐ驚きの棟内部形成屋根施工の弱点を完全強化

棟/壁際防災軽量工法〔完全乾式シールド工法21〕は練り土不要の台土部を、耐水・耐久性を有する部材で形成しビス緊結による確実な瓦保持を実現した特許工法です。

 

一体工法

棟部と屋根地を棟芯財(PS樹脂)で緊結し、躯体と棟構造部を一体化。棟瓦との結合を実現することにより、防災力を格段に向上させました。練り土は一切使用しないため、換気効果で屋根使用材料の乾燥力を高めます。

耐震棟構造 地震に強い

瓦屋根設計・施工ガイドラインを遵守する施工方法でです。
土台構造材が瓦総加重を支え、衝撃から桟瓦を保護。
棟総荷重を70%軽量化できます。
積雪さえなければ、真冬でも施工可能。

強風に強い 寒さに強い 塩風に強い

かべ際工法

乾式工法