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完全乾式棟防災工法とは?

シールド工法21

棟際桟瓦や地葺き瓦・各棟瓦を地震・強風・暴風雨から守れる
最新材料を構造材として使用した21世紀の施工法なのです。

  • 強風現在の瓦屋根施工技術は、瓦自体に風対策機能を持っています。また、風に弱い部分を補強する補強副資材も多く利用されています。安全な瓦屋根施工は、すでに確立されております。

    強風

     

    地震 屋根の平(桟)瓦は、地震の縦揺れや横揺れでは破損いたしません。破損原因は、棟の瓦倒壊による連鎖破壊が原因です。

    地震

  • 雪害 雪と氷の加重によりタルキ(木下地)破損/凍結劣化に重さが加わり破損

    雪害

     

    劣化 棟瓦は、練り土やセメント等材料の土台により支えられ形成されています。冬期に吸水~凍結を繰り返し結合力を失い破壊されます。これが、【自然劣化及び老朽化として表現されます。】
    十数年の長い時間により老朽化・劣化した状況下に、外的力が加わり破損・破壊を招いている。

    劣化

 

10mの棟総重量約1.3t>シールド工法21により約900kg削減=総重量約400kg軽減 70%DOWN

一体工法

地震に強い 強風に強い